列車の車内空調の設定について
車内空調は基本的には、冷房が26度、弱冷房車が28度、暖房が23度の設定になっています。天候・外気温・車内の混雑状況によって体感温度が変わる場合があり、乗務員が随時車内外の様子を鑑みながら、空調機関係のスイッチの入り切りを行い、適切な車内温度の保持に努めています。|当社では、多くのお客様から「寒い」「暑い」両方のご意見を常時多数頂戴しております。お客様の快適な体感温度は個々で異なることから、全てのお客様にご満足いただける空調の調整が困難なことも事実であり、お客様にはご自身で服装や乗車される位置等でご調整いただくご協力を合わせてお願いいたします。