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「安全対策・マナー」に関連するFAQ

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弊社では安全対策や人身事故防止対策として、各種設備対策を実施するとともに、関係機関と協力した啓発活動を行っており、各駅におけるホームドア設置などの人身事故対策については、2021年12月に国が創設した「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用し、ホーム柵(可動式・固定式)整備をはじめ駅設備のバリアフリー化を促進しております。その他、踏切支障報知装置設置やいのちの電話ポスターの掲出、心理的な鎮静効果があるとされる青色照明の一部駅等の設置等、対策を実施しております。詳しくは毎年発行している安全報告書をご覧ください。|詳細は{{[こちら](https://www.tobu.co.jp/corporation/safetyreport/)}}

携帯電話の利用について

列車内では、通話の際の会話音からお客様同士のトラブルに繋がるため、通話をお控えいただくようご協力をお願いいたします。また通話音のほか着信音やボタン操作時の音等も原因となり得るため、車内ではマナーモードの設定を併せてお願いいたします。なお、特急列車は客室内と仕切られたデッキがありますので、特急列車内で携帯電話で通話される際はデッキで使用していただくようお願いいたします。また、特急列車も座席ではマナーモードに設定していただくようお願いいたします。

携帯電話の電源を優先席付近ではＯＦＦとする理由

終日、電源をお切りいただくスペースを設けることで、心臓ペースメーカーなどの医療用機器をご利用のお客様に、より安心してご乗車いただくためです。

迷惑行為を見かけた・被害を受けた場合

係員も可能な限り巡回を行っておりますが、迷惑行為を見かけられた場合や被害に合われた場合は、速やかに駅係員・乗務員または警察にご報告ください。なお、防犯カメラの映像は警察機関から要請を受けた際、同機関へ提供いたします。また、マナーはお客様の協力によるものであるため、マナー啓発については放送や掲示のほか、個別にお声がけも行い、マナー啓発に努めております。

当社のマナー啓発活動

マナーはお客様の協力によるものであるため、マナー啓発については放送や掲示のほか、個別にお声がけも行い、マナー啓発に努めております。

車内の飲食

車内における車内飲食については、禁止とはしておらず、強制的におやめいただくことはできませんこと、ご容赦頂けますと幸いです。車内における飲食など各種マナーにつきまして、できる限り周りのお客様にご迷惑をおかけすることなく、お互い気持ちよくご利用いただけるようにお願いしております。