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「障がい者割引運賃」に関連するFAQ

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お手帳の「旅客鉄道株式会社旅客運賃減額」欄の記載証明が「第1種」でございますと、ご本人様と介護のお客様が同時にご乗車になる場合は、距離に関係なくそれぞれのお客様の普通運賃を5割引きとしております。ただし、ご本人様の記載証明が「第１種」「第２種」の場合で単独でご乗車される場合は、ご乗車の距離が100kmを超える場合のみ5割引となります。|なお、特急券の割引はございません。詳細は{{[こちら](https://www.tobu.co.jp/railway/ticket/disability/)}}

障がい者割引のご利用方法

割引乗車券につきましては、係員窓口でお手帳をご呈示のうえご購入いただけますほか、弊社線内のみのご利用で大人のお客様の場合は自動券売機で小児の乗車券をご購入いただき、ご乗車時にお手帳を係員にご呈示いただくことで、割引乗車券の代わりにご使用いただくこともできます。その他IC乗車券（PASMO）を利用される際のご利用方法など、詳細は{{[ホームページ](https://www.tobu.co.jp/railway/ticket/disability/)}}をご覧ください。

障がい者割引のご利用方法（介護者とICカード乗車券利用の際）

ＩＣカード乗車券を介護者の方とご利用になる場合、ご本人（身体障がい者・知的障がい者・精神障がい者）と介護者の方がそれぞれのＩＣカード乗車券で自動改札機からご入場いただき、降車駅では自動改札機にはタッチせず、駅係員のいる窓口で、身体障害者手帳、療育手帳、または精神障がい者保健福祉手帳等と入場したＩＣカード乗車券をご呈示いただくと、駅係員がＩＣカード乗車券での割引運賃のお取扱いをいたします。

障がい者割引のご利用方法（無人駅）

無人駅からご乗車になる場合は、乗降車駅証明書をお受けとりになり、降車の際、駅係員にお申し出ください。 ICカードがご使用になれない場合は、乗降車駅証明書をお取りになり、有人駅で運賃をお支払いください。 |無人駅でお降りになる場合は、乗降車駅証明書をお取りになり、有人駅でお申し出をされる際に運賃をお支払いください。

障がい者用PASMOの利用方法

障がい者用PASMOの利用方法は{{[こちら](https://www.tobu.co.jp/_assets/images/railway/ticket/disability/use_pasmo.pdf)}}をご覧ください。|

精神障がい者手帳をお持ちのお客様の運賃割引について（2025年4月1日開始）

・2025年4月1日（火）より割引を開始いたしました。|・割引をお受けいただける条件は、身体障がい者手帳、療育手帳をお持ちのお客様と同じです。（{{[こちら](https://www.tobu.co.jp/railway/ticket/disability/)}}をご参考にしてください）|・割引をお受けいただく際にお手帳を確認させていただきますが、お手帳の証明欄に「旅客鉄道株式会社旅客運賃減額欄」があり、そちらに「第1種」「第2種」の記載があり、顔写真が貼付されているものが割引の対象でございます。|なお、旧様式のお手帳の場合や、新様式でも顔写真の貼付のないお手帳の場合は、2025年4月1日以降でございましても割引はお受けいただけません。|旧様式のお手帳については発行している各自治体で順次、新様式への更新を案内しているようでございますが、これにつきましてはお手帳を発行している自治体へお問い合わせください。

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