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容リ制度と市町村

「容リ制度と市町村」に関連するカテゴリー

市町村の役割

分別基準適合物の品質調査結果

市町村引き渡しに係る手続き

市町村への合理化拠出金制度

市町村実績報告について

「容リ制度と市町村」に関連するFAQ

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PETボトルの品質調査結果

当協会が市町村の指定保管施設から引き取るPETボトルの分別収集品は、分別基準および当協会の設定した引き取り品質ガイドラインに適合するよう分別収集・保管されることとなっています。分別収集品の品質改善と情報共有化を目的として、平成10年度から全指定保管施設のベール品質調査を実施し、ホームページで調査結果を公表してきました。＜もっと詳しく＞{{[PETボトルの品質調査結果](https://www.jcpra.or.jp/municipalities/survey/bottle-results.html)}}

引き渡しに係る業務手順について

例年３月頃に当協会より申込のあった市町村・一部事務組合へ業務手順書を発送します。業務手順書については{{[こちら ](https://www.jcpra.or.jp/library/document/#link03)}}

回答者種別がわからない

〇単独市町村自ら指定法人へ申込みを行う市町村又はいずれの一部事務組合等にも特定分別基準適合物（注１）の分別収集を委任していない市町村又は自ら分別収集物（３２条）の指定法人への引き渡し又は認定計画（３３条）の策定を行う市町村〇代表市町村複数の他市町村を代表して、特定分別基準適合物の分別収集を行っている市町村又は複数の他市町村を代表して、分別収集物（３２条）の指定法人への引き渡し又は認定計画（３３条）の策定を行う市町村〇一部事務組合一部事務組合、広域連合等に該当する地方公共団体（市町村の方は該当しません）〇構成市町村一部事務組合、広域連合、他市町村等に特定分別基準適合物の分別収集を委任し、かつ自ら申込みを行わない市町村（注１）特定分別基準適合物：ガラス製容器（無色・茶色・その他の色）、ＰＥＴボトル、紙製容器包装（段ボール、牛乳パックは除く）、プラスチック製容器包装

一般廃棄物担当者説明会について

例年11月頃市町村・一部事務組合向けに一般廃棄物担当者説明会を開催しています。開催案内については、毎年9月上旬に協会に登録のある市町村と一部事務組合に発送いたします。説明会での質疑応答については、開催後に毎年ホームページ「市町村申込資料」内の「ホームページ掲載のみ資料」に掲載いたします。くわしくは{{[こちら ](https://www.jcpra.or.jp/library/document/#link03)}}

紙製容器包装の品質調査結果

紙製容器包装分別収集品の品質調査は、品質水準把握と品質向上を目的とし、再商品化事業者のご協力により平成18年度から開始しました。具体的には、当協会が市町村・一部事務組合から引き取る紙製容器包装の引き取り品質の目標値として定めた「引き取り品質ガイドライン」を数値化して評価するための「紙製容器包装の評価方法（平成18年3月1日制定：平成23年3月1日改定）」に基づき、再商品化事業者が担当する市町村・一部事務組合から引き取った紙製容器包装について、原則、市町村ご担当者の立会いの下に品質調査を実施しています。紙製容器包装分別収集品の品質向上の参考となることを期待し、市町村の保管施設ごとの品質調査結果を当ホームページで公表しています。＜もっと詳しく＞{{[紙製容器包装の品質調査結果](https://www.jcpra.or.jp/municipalities/survey/paper-results.html)}}

市町村申込手続きに関する注意点

・分別収集計画を策定していない市町村は、お申込みいただくことはできません。・指定保管施設として主務大臣の指定を受けていない保管施設からの引き取りは行えません。・申込みの予定数量については、変更する正当な理由がない限り、契約数量となります。引き渡し申込締切後の撤回又は量の変更は認められておりませんので、ご注意ください。・申込数量や引き渡し車両条件等の入札に関する情報は再商品化事業者の事業運営に重大な影響を与えますので、可能な限り正確な申込みをお願いいたします。・申込みにおける引き渡し申込量の算出にあたっては、十分に確認をしたうえで、実態に近い引き渡し申込量の算定をお願いします。同封のチェックシートにて、申込量のご確認をお願いします。

市町村承諾書について

申込み受付後にお申込みいただいた申込数量を踏まえ、当協会から各市町村・一部事務組合宛に素材別・保管施設別の引き渡し申込承諾書を１２月中旬頃に発行いたします。お申込みいただいた内容に基づいて入札を行いますので、申込みいただいた内容に間違いがないか、ご確認ください。

「全量申込み」「特定事業者負担分のみ申込み」の違い

市町村・一部事務組合から当協会への分別基準適合物の引き渡しにあたっては、「全量申込み」を選択しますと「特定事業者負担分」については無償で協会が引き取りを行いますが、「市町村負担分」については市町村・一部事務組合にて負担比率に応じて再商品化費用を負担していただくことになります。「特定事業者負担分のみ申込み」を選択しますと「特定事業者負担分」については無償で引き取りを行いますが「市町村負担分」については市町村・一部事務組合にて適正な処理を行う事が求められます。市町村負担比率については、年度ごとに国が設定しています。

引き渡し量に関する調査とは何ですか？

当協会は、容器包装リサイクル法に基づくガラスびん、PETボトル、紙製容器包装、プラスチック製容器包装、およびプラスチック資源循環促進法に基づく分別収集物（市町村が分別収集したプラスチック使用製品廃棄物）の再商品化業務を行っています。そのため、例年６月に市町村・一部事務組合から次年度に引取る予定の数量を把握し、事業計画を策定するために調査を行っています。

回答方法について

オンラインでのご回答が原則となりますが、お送りしている調査票（紙）での回答も可能です。・オンラインによる回答は{{[こちら ](https://reinscp.jcpra.or.jp/)}}・紙によるご回答については、同封の返信用封筒にてオペレーションセンター宛にご返送ください。※宅急便、宅配便、メール便等での送付は出来ませんのでご注意ください【送付先】〒130-8799　本所郵便局私書箱15号公益財団法人日本容器包装リサイクル協会　オぺレーションセンター