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引き渡しに係る手続き

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「引き渡しに係る手続き」に関連するFAQ

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例年３月頃に当協会より申込のあった市町村・一部事務組合へ業務手順書を発送します。||業務手順書については{{[こちら ](https://www.jcpra.or.jp/municipality/survey/tabid/374/index.php#Tab374)}}

一般廃棄物担当者説明会について

例年11月頃市町村・一部事務組合向けに一般廃棄物担当者説明会を開催しています。|開催案内については、毎年9月上旬に協会に登録のある市町村と一部事務組合に発送いたします。|説明会での質疑応答については、毎年ホームページの申込関連資料内の「ホームページ掲載のみ資料」に掲載しております。|くわしくは{{[こちら ](https://www.jcpra.or.jp/municipality/survey/tabid/374/index.php)}}

市町村が負担する再商品化実施委託料金について

再商品化をお申し込みいただく場合の市町村負担分の費用については、主務省が示す市町村負担比率にしたがい、引き渡し実績に応じて再商品化実施委託料金をご負担いただきます。|ただし、主務省が示す市町村の負担割合が改定された場合には、上記の比率は見直しが行われます。

回答者種別がわからない

〇単独市町村|自ら指定法人へ申込みを行う市町村|又はいずれの一部事務組合等にも特定分別基準適合物（注１）の分別収集を委任していない市町村|又は自ら分別収集物（３２条）の指定法人への引き渡し又は認定計画（３３条）の策定を行う市町村|〇代表市町村|複数の他市町村を代表して、特定分別基準適合物の分別収集を行っている市町村|又は複数の他市町村を代表して、分別収集物（３２条）の指定法人への引き渡し又は認定計画（３３条）の策定を行う市町村|〇一部事務組合|一部事務組合、広域連合等に該当する地方公共団体|（市町村の方は該当しません）|〇構成市町村|一部事務組合、広域連合、他市町村等に特定分別基準適合物の分別収集を委任し、かつ自ら申込みを行わない市町村||（注１）特定分別基準適合物：ガラス製容器（無色・茶色・その他の色）、ＰＥＴボトル、紙製容器包装（段ボール、牛乳パックは除く）、プラスチック製容器包装

引き渡しに係る申込とは？

例年10月頃、分別収集計画を策定されていて、かつ６月の調査で申込を行うと回答した市町村・一部事務組合に対し、申込書類をご送付し、「分別基準適合物（容器包装リサイクル法）及び分別収集物（プラスチック資源循環促進法）の引き渡し」に係る次年度の申込みの受付を実施いたします。|その後、市町村からの申込内容を基に当協会に登録を行った再商品化事業者の間で、素材ごとに保管施設ごとの入札（１２月下旬から開始予定）を行い、保管施設別の再商品化事業者を決定することになります。||＜もっと詳しく＞{{[申込手続き・スケジュール ](https://www.jcpra.or.jp/municipality/survey/tabid/375/index.php)}}

契約について

本申込みに基づく分別基準適合物及び分別収集物の引き渡しは、1年間の単年度契約です。|分別基準適合物の引き取り及び分別収集物の再商品化についての市町村と協会の契約は、毎年度の初めに取り交わすこととします。|（特定事業者負担分に関する「業務実施覚え書き」及び市町村負担分に関する「業務実施契約書」、「委託契約書（プラスチック資源循環促進法関係）」をそれぞれ別個に当協会で作成し締結いたします。）

支払い時期について

再商品化実施委託料金の支払いは、四半期ごとです。|支払い請求書を受理された後 30 日以内にお振り込みいただきます。|（例）４～６月引き取り分 → ７月請求 → 30 日以内に振り込み

分別収集物の市町村委託料金について

毎月の引き渡し実績報告で得られた総量から、重量計測に基づく産廃プラスチックの量を確定し、残りの数量に対してプラスチック製容器包装と製品プラスチックで定められた比率を乗じて算出された数量に、市町村委託単価を乗じて算出します。|市町村委託単価は、落札単価に事務処理経費単価を合算した額です。|計算結果の1円未満の端数は切り捨てとなります。|（計算式）|プラスチック製容器包装と製品プラスチックで定められた比率を乗じて算出された数量（ｋｇ）のうちの製品プラスチックの数量（ｋｇ）×市町村委託単価（円）＝委託料金（円未満切捨）

分別基準適合物のうち市町村負担分の再商品化実施委託料金について

毎月の実績報告でご報告いただいた引き渡し数量（ｋｇ）のうち、全量申込分の数量に市町村負担比率を乗じて算出された数量に委託単価を乗じて算出します。|（計算式）|引き渡し数量のうち全量申込分 × 市町村負担比率（％）＝市町村負担分の数量（ｋｇ）※四捨五入|市町村負担分の数量（ｋｇ）×委託単価（円）＝委託料金（円未満切捨）||（容リ法に基づく市町村が負担する費用の算出例）|市町村が、ガラスびん（無色）を 99,900kg 分別収集したとき、全量を指定法人に引き渡す場合の市町村負担金額は次のように計算されます。（例　ガラスびん（無色）負担比率4％、委託単価6.0円/kgの場合）| 99,900kg × 0.04 ＝ 3,996kg（市町村負担分の重量・小数点以下は四捨五入）| 3,996kg × 6.0 円＝23,976 円（市町村負担金額・円未満切り捨て）|＜もっと詳しく＞|{{[再商品化実施委託単価・拠出委託単価 ](https://www.jcpra.or.jp/specified/specified_data/tabid/133/index.php)}}|{{[市町村負担比率 ](https://www.jcpra.or.jp/specified/specified_data/tabid/153/index.php)}}

申込の流れについて