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特定事業者の委託申込・支払い

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「特定事業者の委託申込・支払い」に関連するFAQ

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対象の容器包装

再商品化義務の対象となる容器包装の代表的なものとして、ガラスびん、飲料用PETボトル、お菓子の紙箱、プラスチック製のレジ袋などです。|それ以外の対象は{{[こちら](https://www.jcpra.or.jp/container/quick/usage/tabid/882/index.php#Tab1049)}}のページで具体例をご確認ください。||{{[＜もっと詳しく＞「容器包装に関する基本的な考え方」](https://www.meti.go.jp/policy/recycle/main/admin_info/law/04/pdf/kaisei/kangaekata.pdf)}}

申込期限の確認（申込遅延連絡）

再商品化委託申込は申込期限を過ぎても随時承っております。|「容器包装リサイクル法（以下、容リ法）」は平成12年4月に完全施行となりましたが、再商品化義務には時効の定めがございませんので、過去に遡って再商品化委託申込が必要です。年度毎に貴社の再商品化義務の有無をご確認いただき、お申込み又は非申込み、いずれかのご回答をお願いいたします。

利用事業者と製造事業者

容器包装リサイクル法では、ひとつの容器包装に対して、販売する商品に容器を用いる「利用事業者」と容器を製造する「製造事業者」が費用を負担しあいます。||容器包装を「利用する」とは、|１．販売する商品を容器や包装に入れ、または包むこと|２．容器や包装に入れられた、または包まれた商品を輸入すること|３．前記1、2を他者に委託すること||容器を「製造等する」とは、|１．容器を製造すること|２．容器を輸入すること|３．前記1、2を他者に委託すること

製造業等の基準

主たる事業が製造業等の事業者は、従業員が21名以上、または、売上高が2億4千万円を超える場合は再商品化義務が生じる特定事業者になります。

精算について

実施委託料金、拠出委託料金は精算を前提とした予定金額（税抜き）です。|年度終了後に、当該年度における実績総費用と、負担していただいた委託料金（予定金）の総額との間に生じる過不足について精算を行います。返金される場合と、追徴される場合があります。|年度ごとに素材別の精算金額、精算率は異なります。詳細をご希望の方はお問い合わせください。|▶メールでのお問い合わせは{{[こちら](https://supportbot-admin.userlocal.jp/pages/b3a7fed915f634c97eae4359ea6f3f10/form)}}からお願いいたします。||＜もっと詳しく＞{{[委託料金とは](https://www.jcpra.or.jp/specified/application/tabid/113/index.php)}}

オンライン申込する

ＩＤをお持ちの方は{{[オンラインシステム](https://reinscp.jcpra.or.jp/)}}にログインしてお申込みください。|操作方法は、ログイン後にマニュアルをご参照ください。||オンライン手続きのユーザIDは協会からお送りしている申込関係書類の送付状又は協会から送付しているメール本文末尾に記載されております。|ご不明であれば{{[オペレーションセンターへご連絡下さい。](https://www.jcpra.or.jp/contact/tabid/598/index.php)}}

委託料金とは

特定事業者が支払う委託料金は2種類あり、使途が異なります。||①【実施委託料金】|主に、再商品化（リサイクル）を行う再商品化事業者への委託費用となり、一部はリサイクル協会の事業運営のために使われます。||②【拠出委託料金】|平成20年4月から施行となった「市町村への資金拠出制度」に基づき、品質の高い分別収集を行うなど、リサイクルの合理化に貢献した市町村へ支払われます。

輸入事業者の義務

容器包装リサイクル法では、ひとつの容器包装に対して「利用」と「製造」の義務があります。|容器包装が付された商品を輸入した場合、「利用」の義務と同時に容器の「製造」の義務も輸入者が負うのが原則です。||

対象素材

容リ法の分別収集の対象となる容器包装は、|ガラスびん|PETボトル|紙製容器包装|プラスチック製容器包装|アルミ缶|スチール缶|紙パック|段ボールの８素材です。||再商品化義務の対象となる素材は、ガラスびん、PETボトル、紙製容器包装、プラスチック製容器包装の４つです。

申込用途の選択方法

再商品化義務量は「用途」ごとに算出しますが、その「用途」は、その容器包装がどんな用途（業種）に用いられるか、中身商品や用いられる場所により判断します。||＜もっと詳しく＞{{[ポイント解説の　２．用途](https://www.jcpra.or.jp/tabid/1140/index.php)}}をご確認ください。