もちつき機でもちをじょうずにつくために。
もちつき機でもちをじょうずにつくために。|---------------|もち米を選ぶうるち米の混ざっていないもち米を使用しましょう。うるち米が混ざっていると、つき上がりに少し粒が残ります。(うるち米とは私たちが普段食べているお米のことです。)|もち米を洗う水が、にごらなくなるまで洗います。もち米を湯で洗ったり、ひたしたりしないでください。|もちが変色したり、芯が残って味が悪くなります。|もち米を水にひたす|水にひたす時間は、新米6~8時間、古米10~12時間です。時間が長すぎると、やわらかすぎて、もちがうすから、加熱容器にもれてしまいます。|夏場などは、においの原因にもなりますので、約5時間ごとに水をとりかえてください。|また、時間が短すぎると、ツヤやネバリがなく、芯が残って味が悪くなります。|もち米の水切り|水切りをする時間は、約20分~30分です。ザルは竹や金属製のものを使いましょう。プラスチック製は水切りが悪いのでよく振ってください。|水切りが十分でないと、もち米が蒸せなかったり、もちがやわらかくなりすぎることがあります。
最終更新: 2024年11月22日